スポーツ障害 (反応点治療研究会症例集)

ねんざや打撲、肩,肘、膝の関節障害、腰痛、野球肘やテニス肘などの痛み、コンディショニング: このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会がスポーツをテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクもご覧下さい。

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野球の練習中にぎっくり腰


症例30代 男性 

初回 
2日前、草野球の練習をしていた。ノックを受けているとき、捕球後に元の位置に戻ると、腰の痛みで次の動作に移れなくなった。上体を前傾させると痛みを感じた。
2日間休養し、ある程度は緩和しているが、依然として痛みが強いため友人の勧めもあって鍼灸治療を受けることにした。
倉庫作業の仕事をしており、趣味で草野球をしている。普段から腰痛が出やすいとのこと。

治療のポイントと反応点の状況
側臥位で中殿筋、大殿筋に刺鍼、腹臥位で脊柱起立筋群、広背筋を中心に刺鍼した。仰臥位で下腹部を触診したところ、膀胱にきわめて強い反応があったため、刺鍼に加えて灸治療を行い、ある程度の改善をみた。

治療の経過と感じたこと
腰痛、背部痛を訴える患者は、膀胱付近に反応点が多く存在するため、必ず確認するようにしている。案に違わず、この患者も膀胱に反応があった。数年前に尿路結石になったことがあるとのことだが、結石自体はすでに排出されていることから直接的な原因とは考えにくい。むしろ膀胱の内壁には感染などによる慢性炎症が存在するのだろうと推察している。膀胱反応点が顕著な患者は殿筋部に反応点が診られることが多い。今後の治療において、更に検討したいと思っている。
ただ膀胱の反応点の様子から再発の懸念されることから、継続して経過を観察する必要がありそうだ。

神戸市 南天はり灸治療院 岡本悠馬
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| 南天はり灸治療院 岡本悠馬 | 20:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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